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会員様の声Vol.12
「様々な治療を試して見つけたトレーニング」Vol.12 (2019年6月24日)


ワールドウィング松山に通い始めて1年になりました。宇和島市から週1回通い、3~4時間トレーニングをしています。

私がトレーニングを始めたきっかけは自律神経失調症の症状から回復したかったからです。首・肩・背中・腰の極度の緊張・痛みやそれが原因と思われるめまい・動悸・不眠に悩まされていました。ワールドウィングに通う前の1年間は休職を余儀なくされるほどでした。鍼治療・カイロプラクティック・整体などいろいろな治療を試しましたが、なかなかか改善せず、もうここしかないという気持ちでワールドウィングに入会しました。

ワールドウィングでのトレーニングは疲労や苦痛とは無縁で、むしろ気持ちよく、徐々にガチガチに固まった身体がほぐされていきました。身体が柔らかくなるにつれ、自律神経失調症の症状も軽くなっていき、1年経った今では、ほとんどその症状はなくなりました。まさに奇跡のトレーニングだと思います。

本部の合宿にも参加させていただきました。合宿が一緒になった方の中にも車いす生活から普通に歩けるようになった高齢の方がおられました。このような軌跡が数えきれないほど起きているのがワールドウィングであり、初動負荷トレーニングだと実感しました。1人でも多くの方にこのトレーニングを知って欲しいですし、体験して欲しいと思います。

これからもコーチにアドバイスをもらいながら、初動負荷トレーニングを続けていきたいと思います。

宇和島市在住 男性 初動負荷トレーニング歴1年
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[2019/06/24 11:07] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
会員様の声Vol.11
「3世代を繋ぐトレーニング」

Vol11(2017年6月21日)

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私の義理の母は、ワールドウィング松山に通い始めて1年半になります。1回のトレーニング時間は30分程度で、週に4回くらい通っています。

義理の母は膝が悪く、整形外科で装具を付けたり、マッサージに通ったりしていましたが、主に杖に頼って歩いていました。その義理の母にワールドウィング松山でのトレーニングを勧めたのは、まず私自身がトレーニングを始めて半年ほどで効果を実感したことに加え、年配の方々が楽しそうにトレーニングしながら確かな効果を実感していたからです。今では、トレーニングをした後は杖に頼らなくても歩くことが出来、階段や大きな段差も昇り降りできるようになりました。

会員の皆様からも「しっかり歩けるようになったね。」という言葉をたくさんかけていただき、本人も実感を得て、友人にもトレーニングを勧めるほどになりました。

老若男女を問わず、トレーニングを行なえるワールドウィング松山の良さをもっと多くの人に体験してもらいたいです。

コーチやスタッフの優しく的確なアドバイスも励みとなっており、本当に感謝しています。

今は、娘もトレーニングに通い始めたので、3世代それぞれが、お互いに楽しみながら、トレーニングに励みたいと思います。


玉井 武子様  松山市  女性  初動負荷トレーニング歴 1年9ヶ月

    亜樹様  松山市  女性  初動負荷トレーニング歴 1年8ヶ月

    杏佳様  松山市  女性  初動負荷トレーニング歴 2か月
[2017/06/21 10:53] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
会員様の声Vol.10
「トレーニングの効果」

Vol10 (2015年1月25日(日))

福森001 福森003

私は、中学校1年生の時にボクシングを始め、今年で競技歴は12年目になります。過去には、全日本選手権、国民体育大会で優勝したこともありますが、それ以降はケガに悩まされ、練習も思うように出来ない状況にありました。そんな中で、出会ったのがこの初動負荷トレーニング(以下、B.M.L.T)です。このトレーニングは、一流スポーツ選手もトレーニングに取り入れているという事で、以前から興味を持っていました。ちょうど昨年の4月から、地元である松山に帰ってきて競技を続けることになり、松山にもジムがあるという事で、入会することにしました。トレーニングを始めて2ヶ月ほどで、悩みであった腰痛が完治し、思いきり練習に取り組むことが出来るようになり、こんなにも早く効果が出た事に驚きました。このB.M.L.Tでは、腰痛が完治しただけでなく、股関節から動くという身体の使い方を意識することで、パンチのキレなど、パフォーマンスの向上にも効果が出て来たように思います。
このような効果が感じられるB.M.L.Tは、スポーツ選手だけでなく、ケガに悩んでいる方や、運動不足の方など、幅広い理由で活用できるトレーニングだと思います。

私自身の目標として、これからもトレーニングを続け、日本一に返り咲けるよう頑張りたいと思います。


*福森さまは、2010年の全日本選手権、2011年の国民体育大会で優勝され、現在、2017年愛媛国体に向けてトレーニングに励まれております。

福森雄太様 松山市 24歳 男性 ボクシング 初動負荷トレーニング歴8ヶ月
[2015/01/23 13:58] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
会員様の声Vol.9
「私でも ちょっぴり 変われた! うれしかった! 靴を履いて 良くなった! ワールドウィングのトレーニングに出会えてよかった!」


vol9(2014年10月25日(土))


菊地愛子様01


14年間続いていたぎっくり腰並みの腰痛が、『一生付き合うもの』とあきらめていたのに、トレーニングを始めて4年目にうそのように消えた。

ジム通いを始める前のこと。短期間に筋肉がどんどん落ちて、足腰が痛くてすがりつくように歩いていた。でもトレーニングを始めて、体幹がしっかりしてきた。先ず、握力復活・肩こり解消・左右の肩が水平になる等、上半身にすぐ効果が表れた。でも下半身の足腰の方はトレーニングに行くと良くなるが、又すぐに痛くなる繰り返し。ある時は『続けても、もうどうにもならないのかも・・・』とすねることも。『今までどこへ行ってもどうしようもなかったんだから、とにかく続けるのよ』

自分に言い聞かせて、鳥取本部の合宿に参加し、松山のジムに通い続けてきた。合宿は楽しい!行くたびに良くなる。続けてきたから今がある。本当に続けてきて良かった。

菊池愛子様 松山市 トレーニング歴5年 リハビリ 左足補助装具使用




vol9(2014年10月25日(土))

祖母井02


現役ラストイヤーに向けて

私がB.M.L.Tと出会ったのは高校を卒業する前の頃でした。整体の先生から勧められたことと、たまたま高校から家の帰り道にワールドウィングの前をよく通っていたことがあり、それらがB.M.L.Tを始めるきっかけとなりました。

もともと運動をするときに力みやすかったことに加え、左右の筋力差やバランスが悪く、左右差がなるべく少ない方が有利とされる平泳ぎを専門種目とする僕にとってはこれらを少しでも改善したいと思っていました。B.M.L.Tを続けていくと、無駄な力みが取れて、ストリームラインが取りやすくなることを良く実感できます。またバランスも整い、そのおかげで少ないストローク数で速く泳げるようになりました。

また、本部合宿へも2回参加し、2回目には小山先生に直接、水泳指導をして頂きました。その時、僕は今までに受けた指導とは全く異なる小山先生のご指導、動作に対する考え方にとても驚かされました。教わった通りに泳いでみると、力みが取れ、スムースな動作が出来ているという感覚を得られ、これからの競技生活で記録を伸ばしていけるという大きな可能性を実感することが出来ました。

これからも、本部合宿に参加した経験や今まで続けてきたことを活かし、水泳の動作とどのような関連があるのか勉強しながら、インカレ出場に向けて、日々、B.M.L.Tに励んでいきたいと思います。

* B.M.L.T・・・初動負荷トレーニング

祖母井佳彦様 愛媛大学3回生 トレーニング歴 2年8ヶ月 競技種目 水泳
[2014/10/25 00:00] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
会員様の声~本部合宿編~
2014年8月12日(火)
本部合宿を受けて
三好 眞悟 
 
去る7月、ワールドウイング鳥取本部の合宿を受ける機会があり、短期間であったが肩関節、股関節等の計測から始めて、新しい取り組みを体験したあとの変化を実証し、更なる向上心を掻き立てられてしまいました。

私は平成20年4月よりワールドウイング松山でトレーニングを開始し、今年で6年目、来場回数が1180回に達していますが、今回の合宿で少し意識を変えられました。

それはトレーニングの目的が違っていることでした。今迄は若い頃と同様に、多くの練習量と強い負荷による筋力のパワーアップを目指したもので、ガムシャラに取り組んでおりました。正しい目標は関節の可動域を広げ、柔軟性を高め、しなやかな筋肉づくりに取り組むことが大切であるということです。

その結果、三好ワールドと言われた腹筋運動や腕立て伏せ運動の半減、各マシンの適切な負荷の見直しにつながっています。

頭の中ではなかなか納得し難かった可動域を広げること、しなやかな筋肉づくりということが理解を深められたのは、『希望のトレーニング』という講談社発行の小誌でした。イチロー選手、山本昌投手、岩瀬仁紀投手、陸上七種競技の中田有紀選手等の体験です。苦しんで苦しんだ体験の中から見つけ出したものならばこそのものと思いました。
 
今、取り組み始めた中に肩関節と鎖骨の連動運動器のスキャプラーのスタートを、上からの引っ張りからではなく、下からの引き伸ばしから始めると良い動きが求められるということなどを再確認しています。これがしなやかさを生む動作の一例です。しなやかな筋肉づくりを目指して、これからも来場回数を2000回、3000回と伸ばせる様、頑張りたいと思っています。

*三好様は会員様の声 Vol.3 平成25年3月25日(月)に一度ご登場されております。
[2014/08/12 15:07] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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