「夫婦で通えるトレーニングジム♪」
Vol.4(平成25年4月25日(木))

運動大好きな50代の夫婦です。
主人はサッカー、私はバレーボールを学生のころから楽しく続けていました。ところが3年前、バレーボールをしている時に膝の前十字靱帯断裂という大怪我をしてしまい、その後、手術を受けました。術後は病院のリハビリに通うものの筋肉はやせ衰え、なかなか思うように回復せず焦るばかり...
そんな時、知り合いの方からオープンして間もない「ワールドウィング松山」のことを聞きました。偶然にも主人は小山裕史先生の初動負荷理論に以前から興味を持ち、著書まで読んでいたのです。でも、その頃はまだ松山(愛媛県)には提携施設がなくあきらめていました。
早速、翌日二人で見学に行き入会しました。今までのトレーニングとは全く考え方が違い、目からウロコでした!スタッフの方は常に私たちの身体の状態や動きを見て適切な指導やアドバイスをしてくれます。
私の膝の状態は一進一退ですが、落ち込んでいる時はいつも声をかけて下さり、精神的にも支えてもらっています。主人は「ワールドウィング松山」に通い始めて確実に身体の変化を感じているようです。90歳まで元気にサッカーができるように(笑)日々トレーニングに励んでいます。
二人の目的は違いますが、これからもお互いより良い刺激を受けながら続けていきたいと思います。(^O^)
ご夫婦でご在籍の一般会員様 松山市 50代 初動負荷トレーニング歴2年6ヶ月
「必要不可欠なトレーニング」(日本食研実業団トライアスロン部様)
Vol.4(平成25年4月25日(木))


日本食研実業団トライアスロン部の皆様。
左から、佐藤治伸コーチ兼選手。石塚祥吾選手。川島えり選手。
平松幸紘主将。相澤義和監督。
愛媛マラソン終了後に。
トライアスロンとは、水泳・自転車・ランの3種目を続けて行う競技です。弊社トライアスロン部は、「五輪代表選手の輩出」を最大目標として活動しております。
普段の1週間の流れとしては、週の前半と後半に2度練習の質を上げるため、前半で溜まった疲労の回復、後半に向けた動きの修正等を目的として、初動負荷トレーニング(以下B.M.L.T)を活用しております。
今年はオフ・トレ(ー二ング)の一環として、愛媛マラソンに男子部員2名が出場致しました。出走前にマシントレーニングを行ってから出場した結果は総合8位と11位。日頃から※Newマシンに取り組んでいることで、上半身と下半身の連動性が生まれ、より効率的に(無駄な力を使わずに)走れたためだと感じております。
今シーズンも部員によっては国内外を問わず10以上のレースに参加する上、時期によっては毎週末レースがある場合もございます。こういったハードスケジュールの中でも、いかに早く身体を回復させ、次のレースに備えられるかというということが重要になります。
そこで私たちが活用するのがB.M.L.Tです。また前述にもありますように、筋疲労の回復だけでなく、動作の修正にも効果のあるB.M.L.Tは効率の良い動きを身体に覚え込ませるきっかけ作りにもなります。
今後も私たちにとって、最大目標を達成するために必要不可欠なトレーニングの1つです!!
平松幸紘様/日本食研実業団トライアスロン部所属
男性 29歳 トライアスロン 初動負荷トレーニング歴4年6ヶ月
※ Newマシン…国際特許を取得したB.M.L.T.カム搭載マシンのこと。「New レッグ
プレス」や「片側New ハイプーリー」など。
○スタッフより
日本食研トライアスロン部の選手の方が雨の日にバイク(=自転車)で来館された時のこと。
スタッフに確認されて室内にバイクを置かれた際、施設内の床が濡れないようにご自身でメモ用紙を取り出され、タイヤの下にサッと敷かれたことがありました。何のてらいもなく自然になされた、そのきめ濃(こま)やかさにアスリートの方の感性と繊細さを見る思いでした。
今年の更なるご活躍をお祈りしております。
※日本食研実業団トライアスロン部様URL http://www.nihonshokken.co.jp/tri/